絆を繋ぐ「ごはん」のギフト  

kizunagohan Blog

2017/09/01 15:58

今日は、我が社のある小さな町の、秋祭りです。
うちのスタッフはみんなお祭り好きで、今日は仕事は切り上げて
みんなお祭りへ行ってしまいました。
なので、一人でブログを書いています。
私もこれからお祭りへ行こうと思っています。

さて、お祭りの二週間前ぐらいになると、夕方から、祭囃子と太鼓の練習が始まります。
青森の、もう暑くはない残暑の夜、町内のあちらこちらから聞こえてくる祭囃子に
皆がそわそわし始めます。
うちの三歳児などは、もうじっとはしていられず、ずっと太鼓をたたく真似と
祭囃子を口ずさみながらの自作の謎の踊り、を夜毎繰り返しています。
保育園でも毎日毎日お祭りゴッコをしているようで、当日は嬉しすぎて倒れるんじゃないかと思います。
会社でもスタッフ同士で祭りの話・・・。

お祭りは、何がこんなにも楽しくさせるのでしょう。
非日常だから?
思い切り騒げるから?
みんなで遊べるから?
夜店の焼きそばが食べたいから?

そもそも「秋祭り」というのは、これから行う秋の収穫が豊作でありますようにと
願うのが起源と言われていますが、こんなにみんなはしゃいで、楽しんで、「願う」
というより、「お祝いしてる」っていう感じです。

そもそも、秋祭りや、桜の花見などの起源は、「豊作祈願」には変わりはありませんが、
「予祝」(よしゅく)であるとういう説があるそうです。


「予祝」とは、前祝いの事です。

馴染みのない言葉のように思うかもしれませんが、
日本人にとってはそもそも、お花見や秋祭りなどは
全て豊作の「予祝」(前祝い)でした。
「願い事」は祝ったことにして、先にお祝いした方が叶う。
という考え方が古来日本人にはありました。

昔の人の一番の願いは「豊作」です。何と素晴らしい願いでしょう!

今。私たちの願いは、様々ですが、
古式にのっとり、「予祝」の体験をしてみよう。。。
ということで、スタッフと、何かに挑戦している知り合い宛に
「想いが叶いましたね!おめでとうございます!」とメッセージ
が書かれた「予祝」のギフトを贈りました。

「なりたいものがある人へは」「なれましたね!おめでとう!」
「成功させてい事がある人には」「成功しましたね!おめでとう!」

そのメッセージを選ぶとき、ワクワクするような楽しい気持ちになります。
応援したい人に、応援していると伝える、きっとうまく行くと伝えるのは、何とも
幸せで、嬉しい事です。

そのメッセージを受け取る時、何とも嬉し恥ずかしな気持ちになります。
想いが強ければ強いほど、ワクワクした気持ちになります。
「よし、一丁、やってみよう!」と、さらに前向きな気持ちになります。

「おもうは、叶う」
という言葉がありますが、
「予祝」とは、「おもうは、叶う」です。

ワクワクワクワク・・・・・。

ああ!お祭りは楽しいわけです!
お祭りは「予祝」だから。

この、「予祝」体験ができるギフトを作りました!


予祝の絆GOHAN petiteです。


予祝の絆GOHAN petiteは、
何かに挑戦しようとしている方へ応援の気持ちを表すギフトです。

・何か事業を始めた方へのギフト
・目標に向かって頑張り始めた方へのギフト
・営業をされる方のビジネスツール
・自分へ

としてご利用いただけます。

文字もご希望のものをお入れいたします。


あなたと、あなたの応援したい誰かのワクワクにお役立ちいただければ、幸いです。






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