kizunagohan Blog
2019/01/16 15:35
毎年、こんな事ってありますよね。
『年賀状、送ってない方から届いた。」
「喪中ハガキをいただいたけれど、何の挨拶も無しは味気ないなぁ。」
年始に起こるちょっとした気がかり。
せっかくの年初め、些細な気がかりもなく、スッキリスタートを切りたいですよね。
そんな時にオススメのご挨拶が、「寒中お見舞い」です。

「寒中見舞い」って?
寒中見舞いを出すのは松の内(1月7日)があけてから
立春(2月4日)まで。投函は1月末までを目安にします。
寒中見舞いは、もらった年賀状への返事
喪中の人への寒中見舞い(喪中はがきへの返事)
喪中にもらった年賀状への返事
喪中と知らずに年賀状を出したときのお詫びとして
出すご挨拶です。季節季節の挨拶、心遣いを大事にする日本の風習のひとつです。
何にも無いより、ちょっとご挨拶があった方が、送る側も、送られる側も
心地の良いものです。
また、寒い季節に相手を思いやるという意味も込められておりますので、
久しく交流がないけれど、気になっていた方へ出すご挨拶としてもオススメです。
高校時代、お世話になった先生。
幼馴染。
転職していった先輩など。



「寒中御見舞い」の熨斗、裏面は「旧年中はお世話になりました。本年もよろしくお願いいたします。」
の、メッセージが入ります。
中身は、自然に寄り添う農法で作られた、特別栽培米「青天の霹靂」が二合入っています。
ご挨拶にふさわしい、ちょっといいお米です。
吉祥文様のブックマークのおまけ付きです。
一個からポストへお届けします。